「東アジアリーグ」ってどうでしょう?
日本と韓国の、女子リーグチャンピオン同士の対決が、いよいよ見られることになりましたね。
これをきっかけに、女子ACLにつながっていけばいいのですが、まだまだ先は長そうですね。
選手に国際試合の経験を積ませるためには、日本代表の試合だけではなく、こういったクラブチームの国際試合が沢山有ればいいのですが、ACLしか無いですからね。
ヨーロッパではチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグがうまく機能しています。だからといって、広域なアジアで同じようには難しいと思うので、「東アジアリーグ」ってどうでしょう?
東アジアサッカー連盟主催で行います。これならやりやすいと思うんですね。
ACLに出場しないチームで行います。
Jリーグからは4チーム。内訳は、4~7位のチーム。又はナビスコカップ優勝チーム。
韓国・Kリーグ、中国スーパーリーグから各4チーム。
香港、台湾、北朝鮮から各1チーム。ここからは代表、又は選抜チームでもいいですね。
そして、グアム、マカオ、モンゴル、北マリアナ諸島で行うプレーオフで1位となったチーム。
計16チームで、4グループに分かれてのリーグ戦。各上位2チームによるトーナメント戦。準決勝まではホームアンドアウェイ、決勝のみ一発勝負。
欲を言えば、オーストラリアにも参加してほしいですね。
あと、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ、ベトナムなどASEANサッカー連盟も巻き込んで出来れば、もっといいですね。
こうなってくると、AFCとの兼ね合いが大変そうですが。
いかがなもんでしょう?