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関大FC2008対奈良クラブ - KSL1部 第5節

混戦の関西サッカーリーグ

抜け出すためには、勝点3が必要。得失点差を考えれば、大量得点も必要。

勝利を願って挑んだ試合は、開始から攻め続けるも得点にはなかなか至らず、15分にようやく今季から加入の瀬里が決める。

しかしその後は追加点が奪えず、ずるずると前半終了。

後半は関大に攻め込まれるシーンも多くなり、自分たちの形が作れない。

終盤はボールをキープすることにこだわり、試合は動かなかった。

勝点3にこだわったといえば聞こえはいいが、追加点を奪えず、1点を守るだけの試合になってしまった内容は、讃えられるものではない。

次の試合はホームでの開催。

勝利はもちろん、複数の得点を期待したい。

関大FC2008 0-1 奈良クラブ

【関西1部】

FC大阪(9pt 7)

アルテリーヴォ和歌山(8pt 3)

奈良クラブ(8pt 0)

アミティエSC(7pt 1)

レイジェンド滋賀FC(7pt 0)

阪南大クラブ(5pt -2)

バンディオンセ加古川(5pt -3)

⑧関大FC2008(4pt -6)

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関大FC2008対奈良クラブ - KSL1部 第5節