Jリーグ-最終節へ向けてのおさらい
鹿島が有利なのは変わりませんが、最終節を残して勝ち点3の中に3チーム。
鹿島、名古屋、川崎の優勝争い。
札幌 対 鹿島
大分 対 名古屋
東京V 対 川崎
やはり鹿島が有利なのか、降格決定の札幌が最後の意地を見せることが出来るのか。
大分はACL出場権獲得の3位以内が可能な位置。名古屋との勝ちへのこだわりはどちらが強いのか。
東京Vは降格圏内。負けられないのは同じ。川崎が踏ん張れるのか。
FC東京も3位以内が可能。対戦するのは勝たなければあとが無い千葉。
降格圏内でいうと、あと磐田は大宮と対戦。大宮も入替戦圏内。
同じく入替戦圏内の新潟は、G大阪と対戦。
目の離せない試合ばかりです。
関西勢は、上位争いにも下位争いにも関係のないところに落ち着いてしまったようです。
細かい事を言えば、G大阪は7位に入れば賞金獲得となります。
でもACLやCWCでも賞金を貰えるので、もういらないでしょうか。
順位 チーム 勝点 得失点差
1 鹿島アントラーズ 60 +25
2 名古屋グランパス 58 +13
3 川崎フロンターレ 57 +21
4 大分トリニータ 55 +9
5 FC東京 55 +6
6 浦和レッズ 53 +13
7 清水エスパルス 52 +6
8 ガンバ大阪 50 -2
9 ヴィッセル神戸 47 +3
10 横浜F・マリノス 45 +6
11 柏レイソル 43 +1
12 京都サンガF.C. 41 -7
13 大宮アルディージャ 40 -10
14 アルビレックス新潟 39 -15
15 ジュビロ磐田 37 -7
16 東京ヴェルディ 37 -10
17 ジェフユナイテッド千葉 35 -19
18 コンサドーレ札幌 18 -33
J2は広島と山形が昇格決定。
入替戦圏内は仙台、C大阪、湘南。
勝ち点では鳥栖にも可能性がありそうですが、得失点差が有りすぎて無理でしょう。
ここはC大阪にJ1復帰を願うばかりです。
JFLから栃木、富山、岡山が昇格してきて、来季は18チームでの戦い。
J1への昇格も3位まで自動昇格と、いろいろ面白くなりそうです。
下位が定位置の徳島、愛媛にはもっと、もっとがんばって欲しいものです。
大幅にメンバーが若返る岐阜にも不安はつのりますが。
順位 チーム 勝点 得失点差
1 サンフレッチェ広島 97 +61
2 モンテディオ山形 75 +25
3 ベガルタ仙台 67 +14
4 セレッソ大阪 66 +20
5 湘南ベルマーレ 65 +22
6 サガン鳥栖 64 +0
7 ヴァンフォーレ甲府 58 +9
8 アビスパ福岡 55 -13
9 ザスパ草津 53 -6
10 横浜FC 49 -5
11 水戸ホーリーホック 47 -17
12 ロアッソ熊本 43 -26
13 FC岐阜 39 -29
14 愛媛FC 37 -26
15 徳島ヴォルティス 29 -29