Fリーグ プレーオフ1stラウンド バルドラール浦安対シュライカー大阪
2013/14のFリーグは、前期・後期とも首位に立った名古屋オーシャンズがプレーオフ進出ポイント20という圧倒的な強さで1位通過を決めている。
2位にはバサジィ大分、3位にバルドラール浦安、そして最終節で4位を勝ち取ったのがシュライカー大阪。
プレーオフ1stラウンドは、3位の浦安と4位の大阪との一発勝負。
2ndラウンドは、1stラウンドの勝利チームが2位の大分と2試合戦って勝負を決める。
そして勝ったチームが、ファイナルラウンドで1位の名古屋と対戦する。
プレーオフの1st・2ndラウンドが大阪で行われるということと、シュライカー大阪がプレーオフ進出を決めたということで、せっかくなので観に行くことにした。
大阪開催といっても、岸和田なので大阪市内からだと移動に1時間はかかる。
なんでこんなところでと思ったが、着いたら分かった。とても立派な体育館だった。
試合は、こう着状態が続いた前半、バルドラール浦安の完山がゴールし先制するも、シュライカー大阪の村上も強烈なシュートを決めた。
1対1で迎えた後半は、浦安の完山が2点目をあげてリード。パワープレーを繰り返す大阪だったが得点には至らなかった。
最後のところで、ファールをとられた大阪の永井が警告2回で退場。執拗に異議をした瀬戸も警告2回で退場となり、後味の悪い結果となった。
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