3-2で3連勝-セレッソ大阪
セレッソ大阪対サガン鳥栖の試合前に、スタジアムツアーに参加した。
VIP席を見て、選手ロッカーの近くまで行き、鳥栖の選手と遭遇し、ピッチサイドで記念撮影をした。
案内してくれたセレッソの担当者によると、シーズン終了後にキンチョウスタジアムの改修工事を行うということ。
ホームゴール裏の拡張、アウェイゴール裏の整備、常設トイレの設置など。
バックスタンドに屋根をつけたいというのはあるようだけど、まだ先の話しのよう。
来季の楽しみが増えた。
そして、試合はというと、相変わらず、先制点を許してしまう。
失点しないとエンジンがかからないのか。スタンドもこれからという雰囲気が大きい。
丸橋を出場停止で欠く分、攻撃のバリエーションに欠ける感もある。
しかし、CKからの折り返しで、曜一朗がヘッドで得点。
前半を1−1で終える。
後半は、相手に攻められるシーンも多く、先に失点するも、
そして枝村がPKを獲得し、曜一朗が決めて3−2と逆転。
終了間際、ジンヒョンがPKを与えてしまうが、自らゴールを死守。
スタンドが盛り上がったまま、試合は終了。
3試合連続で、3−2の逆転勝ち。
盛り上がるのは嬉しいけど、もっと安心して観ていたいね。