女子プロ野球 前期終了
6月30日の試合で前期の日程が終了しました。
優勝は(もう早くから決まっていましたが、)京都アストドリームス。
この2年間、4期の間に1度も優勝が出来ず、悔しい思いをしてきました。
3チームになった今年、選手の成長とともに力を付け、初優勝となりました。
2位は兵庫スイングスマイリーズ。
初めてチャンピオンの座を奪われてしまいました。
主力が抜けたことが大きな原因かもしれませんが、それを補うだけの戦力の成長は十分に可能でしょう。
後期での巻き返しを期待します。
そして、3位は大阪ブレイビーハニーズ。
参加初年度のスタートは一番下からです。
兵庫、京都の主力が入っては来ましたが、やはり若手主体のチーム。
一つひとつ階段を上っていって欲しいです。
後期は8月25日開幕。
その前に、「女子野球ワールドカップ」が8月10日からカナダで行われます。
女子プロ野球からは、川端友紀(京都)、三浦伊織(京都)、小西美加(大阪)、田中幸夏(兵庫)、中村茜(兵庫) の5選手が参加予定。
2大会連続で優勝している日本。3連覇を目指して挑みます。