巷のスポーツ好き

広く、浅く、スポーツについて。観戦の記録。

Bs対DB

オープン戦の最終戦バファローズベイスターズの試合。

外野でゆっくりとビールを飲みながら観戦しようと思っていたのだが、2階席が開放されていなかった。

仕方なく応援に熱が入る人たちの後ろで観戦。

バファローズが攻撃の時は総立ちとなるので、立たざるを得なくなる。

先発はBsがフィガロ、DBがブランドン。対照的な立ち上がりとなった。

初回フィガロは四球、暴投で無安打ながらも1点を与えてしまう。ブラントンは3者凡退のスタート。

無安打で3回を投げきったフィガロから高橋秀、吉野、香月と継投。

5回に吉野が1失点するも、その裏にようやく打線が繋がり、

ノーアウト満塁からバルディリスのタイムリー、伊東の犠牲フライで3点を挙げる。

そして最後はミンチェ、平野、岸田のリレーでDB打線を抑えて試合終了。

バファローズ3−2ベイスターズ

両チームとも7人の投手をつぎ込んだ試合。

オープン戦最終戦ということもあって、調整の登板だったのだろう。

それでも気になるのが先発陣。持ちこたえることが出来るのか。

あとT-岡田の調子は上がってくるのか。問題はある。

ホークス、ファイターズの戦力が落ちる中、バファローズにチャンスがあるという話しも聞こえるが、

果たして?

開幕は3月30日。