セレッソ大阪対アルビレックス新潟
セレッソ大阪の今季初のホームゲーム。
昨年からの不敗神話が続く、金鳥スタジアムでの試合。
もちろん今季初勝利をかけての戦いでした。
開始早々、ブルーノロペスのドリブル、酒井とのパス交換、そしてシュート。
流れるようなプレーで前半3分に新潟が1点を先制。
セレッソのゴールは42分、ピンパォンの長いドリブルから乾へのパス。それをゴールに蹴り込んだ。
前半は1−1で終了。
後半は途中出場の小松が決定機を作るも、ゴールには至らなかった。
GKキムジンヒョンの蹴ったボールが、新潟の酒井高徳の頭部に当たり、負傷退場。
ゲーム中とはいえ、GKに背を向けての状態で当たったのは心配でしたが、次節戦には問題ないようです。
後半はどちらも決めれず、0−0。
金鳥スタジアムでの不敗神話は6勝3分けと続いていますが、早く1勝を挙げて欲しいものです。
この日の入場者数は9014人。もっと入っているかと思っていただけに残念な数字です。