なでしこリーグの改革
TASAKIが廃部する事になって、これからのなでしこリーグがどうなるのかと不安でしたが、
頼もしいニュースが入りましたね。
でも、本当にここまで出来るのかなという不安もありますが。
ほとんどの試合は無料で観戦できます。
応援に行って、盛り上げましょう!
下記に、なでしこリーグの記事からの抜粋を掲載します。
なでしこリーグ改革 2009‐2013
■なでしこリーグの使命
「なでしこリーグ」は、なでしこジャパンと共になでしこの「花」を
咲かせ、この「種」を全国にまく担い手として、女子サッカーを
牽引する存在でなければならない。
■5か年計画
□~2010年 改革の着手、リーグの再編など
□~2012年 リーグの法人化、女子サッカー界ピラミッド型の完成
□2013年~ 全加盟チームの法人化、トップリーグの全試合有料化
など
■改革の三本柱
□女子サッカーの競技力向上
・「チャレンジリーグ」と地域の入替方法のシステム化
⇒ ピラミッド型日本女子サッカーの形成
□リーグ運営力強化
・リーグ組織の強化 組織の見直し、事務局体制の強化など
・リーグ財政の強化 恒久的スポンサーの獲得
□女子サッカーの普及活動
・全国各地での試合開催並びにサッカー教室など積極的な普及活動
・加盟条件を緩和した「チャレンジリーグ」で全国9地域から加盟を
目指す。
□なでしこリーグ【国内最高峰のリーグ】
2010年~2012年 10チーム / 2013年~ 12チーム
2010年~2012年 12チーム / 2013年~ 16チーム
・東西リーグに分けてリーグ戦を開催
将来的には16チームの総当たりリーグ戦を行う。