2017年の試合観戦記録
連敗スタートの奈良クラブ - JFL開幕
開幕戦は、0-4でFC大阪に敗れ、
第2節、ホーム開幕戦は先制したものの、1-2で流経大ドラゴンズ龍ケ崎に逆転負けした。
開幕から2連敗となった。
という結果な訳ですが、スタートダッシュが悪いのはいつものことです。
ここ数年、開幕戦の勝利がありません。
リーグ開幕戦の戦績は、
2勝4分4敗。
それでもカテゴリーを上げてきたわけですから、何も問題ありません。
あとは上に向かって進むだけです。
それに、奈良クラブは今までに3連敗はしていないんです。
奈良クラブになってから10年目になりますが、リーグ戦、公式戦で連敗の記録は「2」なんです。
昨年、開幕から9戦勝ち無しのときも連敗は2でした。
ですから、次の試合は負けません!
*奈良クラブの記録→様々な記録
次節は、アウェイで Honda FCとの試合。
今までの戦績は、
2015
1st 第3節(A)2-1
2nd 第7節(H)0-2
2016
1st 第8節(H)2-2
2nd 第1節(A)1-2
と、1勝1分2敗です。
さあ、楽しみましょう!
「楽しむヤツが勝ち!」です。
奈良クラブ data LIBRARY
2016年の試合観戦記録
2016年。
今年も沢山試合観戦をしよう。
テレビで見るのもいいけれど、現地で生で観戦するのが一番いい。
さあ、出かけよう。
今までの観戦記録を掲載しておきます。
(随時更新)
サッカー 25
・奈良クラブ 11
・セレッソ大阪 5
・天皇杯 1
・セレッソ大阪U-23 1
・セレッソ大阪堺レディース 1
・なでしこ(日本代表) 2
・関西サッカーリーグ 1
・電動車椅子サッカー 3
フットサル 6
・日本代表 1
・全日本選手権 4
・シュライカー大阪 1
野球 6
・バファローズ 3
・女子プロ野球 1
・女子野球ジャパンカップ 2
バレーボール 6
・黒鷲旗 2
・近畿6人制バレーボール総合男子・女子選手権大会 2
バスケットボール 1
・バンビシャス奈良 1
陸上 1
・全日本実業団対抗陸上競技選手権大会 2日目 1
合計 45
2016年の試合観戦記録(詳細) ↓
続きを読む3年周期の奈良クラブ
今シーズンの奈良クラブはとても低迷している。
3年前の2013年を思い出す人も多いのではないだろうか。関西1部で5位(8チーム中)で終わった年。
負けが先行し、前半を終えた時点では全社関西予選に出場できる5位以上も確保できなかった。後半も1勝しか出来ず、3勝4分7敗という戦績だった。
奈良クラブとしては最悪の成績ではあったが、これが翌年のステップアップとなるならこういう年も必要なのだと思う。
2014年は、リーグ戦、KSLカップを共に優勝し、天皇杯は3回戦まで進み、全社を3日間戦い、地域決勝では優勝してJFLへの昇格を決めた。
そんな年の前年だったのだ。
その3年前も同じ。
2010年は関西1部に昇格したものの、なかなか勝ちきれず6勝6分2敗で4位。KSLカップも予選敗退。
しかし翌年の2011年は関西1部で優勝。KSLカップも4位(16チーム中)という成績を残した。地域決勝は2勝1敗だったが、1次リーグで敗退となった。
今年も同じように思う。来年のための布石なのかも知れない。
低迷した年の次は、必ず昇格のチャンスがやってくる。リーグ優勝したものの昇格を逃した年もあるが、この傾向には変わりはない。
残りの試合をしっかり戦い、来年への準備としよう。
オリンピック2016 アジア最終予選
残念な結果からのスタートとなった。
リオデジャネイロオリンピック2016 女子サッカーアジア最終予選の第1戦は、1-3でオーストラリアに敗れた。
不運もあったが、チャンスに確実に得点できないと勝てないという、今までに言い尽くされた表現が当てはまる試合だった。
ゴール前まではボールを運べても、シュートが打てない。ほかのアジアのチームが相手なら決める事が出来たのかもしれないが、体格が違うオーストラリア相手には歯が立たなかった。
今ではどの国もパスをつなぐサッカーをしてくる。そしてFWなど前に居る選手ががボールを奪いにくる。
精度の差はあるとしても、体格差のある欧米勢に体を寄せられるとなかなか勝てない。
今までと同じ事をしているだけでは、勝てないだろう。今後の課題だ。
今、アジア最終予選を突破するにあたっては、もう体格の事は考えなくていい。
本来の力を出せれば、スピードとテクニックで負ける事はない。
もちろん、ベトナムにも油断してはいけない。何があるのかわからないのがサッカーだから。
残りの試合を勝って、オリンピック出場を決めたい。
練習試合 奈良クラブ対京都サンガF.C.
小雨の降る中で行われたトレーニングマッチ。
最初は暖かく感じられていたが、雨が降ったり止んだりしているうちに寒くなってきた。
京都サンガF.C.は前日の開幕戦を水戸ホーリーホックと戦い引き分けている。今日はもちろん控えメンバー中心の構成。
奈良クラブは前日にもトレーニングマッチを行い、ガンバ大阪U-23に負けている。出場メンバーは把握できていないが、おそらく半分くらいは入れ替えてるんじゃないかと推測。
結果からいえば奈良クラブが3-2で勝利。
ボールをカットしてからの攻撃への切り替えがい。カウンターからの得点はもちろん、FWがGKやDFに詰めてそこから得点につながるシーンもあった。
どこからでもボールを奪い、どこからでも得点する。攻守の切り替えの早いサッカーが観る事が出来て良かった。この精度を上げて行く事が、奈良クラブの強さになって行くのだろうと思った。
京都は國領選手が2得点を挙げ、そのうち1点はFKから決めている。これはいい武器だと思う。注目したい選手のひとりとなった。
JFLは3月6日に開幕する。
奈良クラブにとっては、優勝、そして昇格を成し遂げるためのシーズンとなる。
バレーボール 初観戦
今年の初観戦は、バレーボール。
Vリーグ自体も初観戦だったので、ちょっとワクワクしていた。
Vリーグと言ってもトップのプレミアではなくて、チャレンジリーグの2部。
まあ、観客は少ないだろうから、のんびり観ることが出来るかなと思って行った。
近畿大学記念会館別館で、3試合あるうちの2試合目からの観戦。
一般的な体育館と思って2階からの観戦を考えていたら、なんと、観客席は1階のみ。
ボールが目の前まで飛んでくるという、迫力ある試合を体験できた。
だから、のんびりとは観ていない。ボールから目が離せなかった。
兵庫ベルフィーノ 対 奈良NBKドリーマーズ は、3-0で兵庫の勝利。
近畿クラブスフィーダ 対 千葉ゼルバ は、3-0で近畿の勝利。
3部リーグではあるものの、試合前にはサインボールを観客席に投げたり、
試合後にはファンサービスを行ったりと、とてもいい雰囲気だった。
中学か高校のバレー部員が観にきていて、試合後に選手からサイン貰っていたり、
写真を撮っていたりと、いい環境が出来ているんだなと、なんか納得したりしていた。
カテゴリーに関係なく、応援している人が居るというのはいいことだ。
勝ち負けだけではないところでの応援。これが大事。
もちろん勝てば嬉しいし、強いチームが人気が出るのは当然のこと。
でも大切なのは、身近なところにチームがあること。
選手とふれあえること。
低迷はしているけれど、奈良県出身者としては奈良のチームを応援したくなった。
そして、選手に声をかけてみよう。
今回の試合は有料だったが、次回生駒市で行われる試合は無料だとか。
場所や主催チームによって色々あるようだ。
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